Intelが開発した、サーバーあるいはワークステーション向けの、ハイエンドクラスのマイクロプロセッサの名称である。2001年5月に発表された。
「Xeon」の名は、従来はPentium II XeonやPentium III Xeonようにサブネームとして付いていた。これらを一個の新しいブランド名として独立させるにあたり、「Xeon」の名がメインとなった。
発表時のXeonはPentium 4がベースとなっており、Pentium 4と同じくIntel第7世代x86コアであるNetBurstアーキテクチャーベースの32ビットマイクロプロセッサである。ただ、Pentium 4はシングルプロセッサにのみに対応しているのに対して、Xeonはデュアルプロセッサにも対応していることが主な違いとなる。Xeonはさらにデュアルプロセッサにのみ対応する(ノーマルな)「Xeon」と、4個以上のプロセッサでの動作にも対応するマルチプロセッサ「Xeon MP」とに分類される。あるいは、複数のスレッドがプロセッサの演算器を共有するHyper-Threadingに対応していることなどもPentium 4にはない特徴である。(ノーマルなXeonの一部には非対応のものもある)。 |